相変わらず学校関係の不祥事や炎上ネタが多くありますが、貴校では当事者になった時の心構えは出来ているでしょうか?

どんな学校にもあり得るのが不祥事です

自分の学校は大丈夫…と考えていてもどこにでも平等に起こりうるのが不祥事です。学校に関わる人数に関わらず不祥事が起こる可能性が「0」になる事はありません。

そして、問題なのはほとんどの学校でそういう不祥事が起きるまでは何の準備もしていない点です。そのため、実際に起こった時に発言が二転三転するなどさらなる炎上を招く結果になるわけです。

学校で起こりうる不祥事は様々

学校関連の不祥事と言えば、様々な方によって引き起こされます。

  • 経営者
  • 教員
  • 職員
  • 在学生
  • 卒業生(ニュースになる事は内容による)
  • その他

これを見ればいつ起こってもおかしくない事は分かると思いますが、どんなに自信があってもいつ起こるか分からないものだと考える方が自然なわけです。

一度不祥事が明るみにでれば、そのタイミングによっては学生募集に多大な影響を及ぼし、場合によっては学校経営の根幹が揺らいでしまう事もあるのです。

そうならないためには常日頃からの準備だと言えます。

不祥事の訓練は生きた教材でやるのが一番

個人的には不祥事の訓練(シミュレーション)は生きた教材でやるのが一番だと思っています。例として「こうなったら」というようなものを考えるよりも、実際に学校関係の不祥事が明るみに出た時に「自校ならどうやるか」の対応策を考えるという事です。

例として、「経理担当の横領が発覚した」と言う不祥事がある学校で流れたのを見たら、それについてどういう対応をするかをカテゴリに分けて考えます。

Webではどう対応するか?電話などの問い合わせにはどう対応するか?記者会見になったらどう伝えるか?等、いくらでも考える事は出来ます。

不祥事対応フォーマット用紙などを用意し、学校関係の不祥事が起きたのを見つけたら管理職はその用紙に対応策を記入し話し合うなどをしても良いでしょう。

生きた事例を使うのがなぜ良いかと言えば、実際にその学校がどういう対応をするかを追跡が可能だからです。Webでのアナウンス方法や大きな不祥事では記者会見での対応など様々に確認可能です。さらにその時にそれらの対応を見た一般の方はどういう意見を持っているのかなどもソーシャルメディアでいくらでも検索が可能なわけです。

こんなに具体的な練習材料があるわけですから(当事者にとってはきつい状況だと思いますが)、訓練用に使わない手はありません。どのタイミングで動けば良いかなども分かるはずです。

訓練を続けるうちによくあるパターンは見えてくる

不祥事には様々なものがあるとは書きましたが、この訓練を続けるうちによくあるパターンというものは見えてくるものです。そういうものだけでもある程度の行動指針を決めていれば、いざ何かが起こった時にでも即座に対応が出来ると思います。

少なくとも不祥事が発覚した時点で0から考えるのでは対応が遅くなって当然なわけです。その遅れこそが致命的となる事もあるのです。

大切なのは不祥事が起こった時にダメージを最小限にとどめ、募集への影響を限りなく0に近づける事なのです。そのためにはぶっつけ本番よりも訓練が意味をもつのです。

もちろん、実際に不祥事が起こった時に想定していなかった内容である可能性もあるわけですが、常日頃からそう言う事への意識を持つ癖がついていれば、確実にすばやく対応法を見つけられると思います。

面倒がらずに不祥事への対応訓練をしておく事をお勧め致します。

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