差別化遅れが生き残りに影響

参照記事:「学習塾、予備校が増収減益傾向 生徒確保に経費が増える現状

先日、大手予備校である代々木ゼミナールが全国27校舎の中の20校舎を閉鎖する発表がありましたが、少子化である現在、これらの塾などが厳しい状態、あるいは今後ますます熾烈な競争になってくるのは間違いのない所です。

そしてその受け入れ先である大学・短大・専門学校も同様に差別化が必要になってきます。

少し話はそれますが、私は学生の就職時によくこういうアドバイスをしていました。

「一番採用されないのは記憶に残らない人です」

良い意味で印象が残るのは当然良いわけですが、記憶が残らない人に比べれば「悪い印象を残す」方がまだ良いと伝えています。企業にとっては画一化を防ぐためにあえて嫌いなタイプを採用する所もあるからです。しかし、記憶に残らない方はまず採用されません。

学校もこれと同じことが言えます。

差別化というとそれらしいですが、要は何らかの形で記憶に残る必要があるわけです。

「あの学校はあそこがいいね」

と言われるようなもの。思い返してみて何も思い出せないような学校だけは学生から選ばれる事にはなりません。

差別化をすると考えると、どうしても同じような視点で考えがちです。しかし、「記憶に残る学校にする」と考えますと実はいろいろな視点から考える事が出来るようになります。

所詮、同じ資格を目指す学校であれば似たようなカリキュラムになってしまいます。その中で覚えてもらうにはどういう戦略をすれば良いのか?

ここを考えてみるのも良いでしょう。

とはいえ、よくあるインパクトだけを狙ったものを勧めているわけではありません。良い意味で記憶に残る学校にする事で、少なくとも入学検討先の候補の一つには入れると思います。

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