学生募集がうまく行ってない学校の場合、何をセールスポイントして打ち出すかで迷いが見える事が往々にしてあります。第三者から見ると他と何が違うのかが明確ではなく、どっちつかずになっているという事です。

強みの認識は実はそう簡単ではありません

「貴校の強みはなんでしょうか?」

もし私が貴校の教職員全員にこの質問をしたとしたら、おそらく回答はバラバラになるでしょう。バラバラになるという事は即ち学内で強みの共有がはかられてないという事になるわけです。

もちろん立場の違いによって多少のずれが出るのは仕方ないかもしれませんが、おそらく同じ部署であっても全員が同じ回答になるという事はそうはないはずです。

この事は強みが沢山あるようにみえますが、言い換えれば、目立った強みがないという事になります。要は何も特化していないという事に他なりません。

強みは細分化して検証していく方が発見があります

強みが何かについて聞かれた時に直観的に出てくる項目は自分がその事について詳しく話が出来る事に他なりません。だからこそ、すぐに出てくるのです。

しかし、本当の意味での学校の強みを探る場合には、いろいろな立場の者が集まって細分化して検証していく必要があります。

私がASUBOセミナー用に作成しているテキストに「問題点の把握と改善~問題点の認識編」というものがあります。ブレインストーミングメインの研修用テキストなのですが、実はまだASUBOセミナーとしては開催していません。複数の学校が参加するセミナーでは向いていないというのがその理由です(テキストは作成済みなのですが…)。

実はこのテキストはまさに学校のセールスポイントを細かく探るのに向いているものなのです。以下のようなカテゴリについて競合との比較の上で、自校の立ち位置を検証するものとなっています。

<カテゴリ例>

  • 環境面
  • 設備面
  • ブランディング面
  • 人材面
  • 教育面
  • 広報
  • Web戦略
  • 上記以外にも複数カテゴリあり(合計10カテゴリ)

これらのカテゴリの中にさらに10~15前後の細かい項目があり、それぞれについて点数化、改善期間などを設定して改善アクションに移すためのテキストです。

セミナーでは時間の関係で一部カテゴリを抜き出して実施する事になりますが、本研修の参加者が学校に戻って他のカテゴリも含めて学内で再度実施する事でより大きな効果を発揮します。

セールスポイントを見つけ、弱さも見つける

私は元々学校が再生するためにはセールスポイントを再確認し、弱みをフラットにする(気にならないレベルまで底上げする)べきという考えを持っています。

この研修用テキストでは、強みを発見する事は元より、弱みの発見にも貢献します。そういうものを明確に把握できれば、改善アクションも取りやすいというものです。

単純に「強みは?」と聞いた所で前述のように、その時の思いつきや自分の詳しい所が出てくるにすぎません。それでは少子化時代では厳しいのです。選ばれる学校になるには、みんなの回答がバラバラになるようなものでは弱いのです。

随時本研修申込を受け付けています

本研修につきましてはASUBOセミナーでは実施しにくいという理由でまだ(本記事公開時点)開催していない事は述べた通りです。ただ、同じ学校の方だけの実施であればかなり意味のあるものになる事は間違いありません。

以前このテキストの簡易版研修を専門学校協会のとある支部の研修で行いましたが、各校3名程度参加していた事もあり、かなり有意義なものとなりました。想像以上に最後には活発な意見交換が起こっていました。

本記事を読まれた学校様にはASUBOセミナーと会場などは同じになりますが、ご希望の日時(但し、会場営業時間に限ります。最大2時間半)にて受付いたします。希望日時により参加可能人数は変わりますが(空き教室の関係。約10名程度までで参加可能)、希望日をお伺いしてから会場に打診する事となります(なお、会場の規約で一度予約するとキャンセルができなくなります。日程変更は一度まで可能ですので、その点ご注意下さい)。

もしこちらの研修を受けたいという場合にはお気軽にお問合せ下さい。きっと満足のいく研修になると思います。

※研修費用は人数に関わらず70,000円(税別)となります(テキスト含む)。

・ASUBOセミナーについてはこちら

*会場のみ同じで日時、人数を選択可能です。

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