【問題別やる事リスト詳細版】ブランド力が弱い

引き続き当サイトで公開している「問題別やる事リスト」詳細解説の5回目です。

このリストに書かれている事は学生募集に悩む学校の多くが該当する項目だと思います。至急改善行動を起こさなければさらに学生募集の状況は悪化するでしょう。是非本記事を参考にどこをどうテコ入れをするか学校全体で検討し実行に移して下さい。

下記にピックアップした再検討ポイントは一例にすぎません。必要に応じて貴校で検討すべき点については改善案を練るようにして下さい。

今回扱う問題は「ブランド力が弱い」です。

再検討ポイント1:インナーブランディング研修

現状把握

ブランド力が弱いという事は学校をどういう風に認識してほしいかについて教職員自身も今一つつかみきれてないという事が考えられます。教職員全体で学校のブランドに対して共通認識を持つ必要があります。

対応策

ブランディングは学校規模に関わらず実施するべき施策ですが、学内での認識がばらけている場合にはその施策はうまくいきません。

そういう場合に有効なのがインナーブランディング研修です。インナーブランディングとは外部に対してのブランディングではなく、内向き(教職員などの関係者)へのブランディングです。

学校の何をどういう風に打ち出していくか、どう考えていくかなど全員の意識を共有する必要があります。全体が同じ認識でいればおのずとブランディング戦略もより強固なものに変わっていきます。

再検討ポイント2:学校案内の見直し

現状把握

ブランド力が弱い場合、学校を知ってもらう重要ツールである学校案内などでうまく伝わっていない可能性がとても高いです。学校を知ってもらうための案内が分かりにくいのでは話になりません。

対応策

特に予算が少ない中下位校の場合、例年それほど変わらない学校案内を作る事も珍しくありません。予算の関係で一部のみ修正という形をとるためです。しかし、中途半端な学校案内を何年も使う事はそもそも問題外です。

また、学校案内を見直す事は様々な効果が他にも出てくるものです。まずは今までの学校案内を見直し、学校をどう認識してほしいのかを明確に打ち出した学校案内を作るようにして下さい。良いものが一度できれば募集の動きも変わってくるものです。

サブパンフレットも同様です。

検討ポイント3:競合調査による差別化

現状把握

ブランド力が弱い場合、実は学校の問題だけではない事もよくあります。競合校との比較を客観的にすると、意外にも被る打ち出しが多く差別化が出来ていない事も珍しくありません。違いが分かりにくければ当然ながらブランディングも半端なものになってしまいます。

対応策

競合との差を明確に打ち出せる点はどこかを再検討し、競合と比べた時にも自校の強みを明確に認識できるようにしなくてはいけません。

競合調査を怠っていると、様々なマイナスが生じてきます。対象者はほぼ必ず競合校と比較していると考え、その視点に立って考えなくてはいけません。

検討ポイント4:本当の意味での強みの構築

現状把握

強みの認識が弱い学校は往々にしてブランド力が弱いと言えます。前述の競合校との比較はここでも重要となってきますが、本当の意味で学校の強みは何なのかを認識しなくてはいけません。どこにでもあるような強みでは誰も入りたいとまでは思わないものです。

対応策

競合校との比較で確実に強いと言えるものをピックアップし、それらの強みについてどういう見せ方をすればより魅力的に映るかを検討する必要があります。

当たり前の事を当たり前のように見せてもそれほどの効果はありません。強みを打ち出す時は分かりやすく差が分かるような見せ方をとことんまで考え抜く必要があります。

例としていくつか検討ポイントをご紹介いたしましたが、ブランディングはとても重要なものです。学校をどういう風に認識してもらうべきかを常に意識しましょう。

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