長期間のコンサル契約というのはどうなのか?
コンサルタントとの契約期間というものはどうあるべきなのでしょうか?
コンサルタントとの長期契約は意味がない?
私のサポートには契約期間の縛りが一切ありません(正確には月単位が最小単位ではあります)。
もちろん、一般的にはコンサルティングは短期ですぐに結果が出るものではなく、ある程度
さて、
しかし、
これにつきまして学校という業種での事を書かせて頂くと、現在、
それまでメインであった広報担当者が退職した場合、
また、
学校は目的を明確にして契約する事
さて、学校の現状などをご説明してきましたが、私はコンサルタントとの契約については学校が明確な目的を持つべきだと思っています。
単に今の状況を良くしたい…でも構わないのですが、実際にはアドバイスなりを受けている間に広報担当者のノウハウは増えていきます。そうなるとそれまでは受け身だった戦略も攻めに変わる場合もありますし、それまではチャレンジする事も考えなかったような事が出来るようにもなったりします。
経験上、担当者から出てくる質問の質がそもそも変わってきます。サポート開始時点ではそれこそ基本的なものが多かったのが、ある程度経過するとまさに「良い質問です!」と言いたくなるようなものが届くようになります。
今回のテーマに戻しますと、私自身はコンサルタントとの契約は別に長くても短くても学校が考える目的が果たせるのであればどちらでも良いと考えています。一律どれくらいと決めるものでもないでしょう。
最も大切なのは行動を起こすかどうかです
最後に大切な事を書かせて頂きます。
契約期間云々というのは実際にはそれほどの問題ではありません。大切なのはアドバイスをどう捉えて実際にアクションに移してもらえるか?という事だけだと思っています。
アドバイスを受けても動かない学校は普通にありますが、実際には行動を起こす学校と起こさない学校では一定期間過ぎた後の結果が大きく変わってきます。
そこそこ募集がうまくいっている学校というのは傾向としてアドバイスに従いにくいと感じています。それは現在、うまくいっているのになぜ変える必要があるのか?という思いもあるのでしょう。それは考えとしては理解できますが、少子化が厳しい現在、将来をどうするかという意識が強くなくてはいけません。
今の状況が2~3年後にも続いているはずなどと思ってはいけません。そう考えていた学校の多くが今苦しんでいるわけです。
現状に満足せず先を見据えて努力をするようにしましょう。

学生募集アドバイザーの亀田泰史です。抱負な学校広報経験を元に、コストパフォーマンスの高いメールコンサルティングで貴校の学生・生徒募集広報を加速させます。驚くほどの可能性を見出す事ができるでしょう。世にも珍しい無料体験可能なコンサルタントです。コンサルティング体験ご希望の方は無料会員プランをご覧ください。
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