【問題別やる事リスト詳細版】イベントからの出願率が低い

先週に引き続き当サイトで公開している「問題別やる事リスト」の詳細解説の3回目です。

このリストに書かれている事は学生募集に悩む学校の多くが該当する項目だと思います。至急改善行動を起こさなければさらに学生募集の状況は悪化するでしょう。是非本記事を参考にどこをどうテコ入れをするか学校全体で検討し実行に移して下さい。

下記にピックアップした再検討ポイントは一例にすぎません。必要に応じて貴校で検討すべき点については改善案を練るようにして下さい。

今回扱う問題は「イベントからの出願率が低い」です。

再検討ポイント1:イベント内容

現状把握

イベントからの出願率が悪い場合、主に考えられる事として参加したイベントの内容が悪く「入学したいと思わせる事が出来なかった」可能性が高くあります。

授業に興味を感じなければ当然ながら出願をするわけはなく、その場合には早急なイベント内容の再検討が必要となります。

対応策

イベント内容は必ず競合のイベントや質をチェックしてから検討するようにして下さい。

貴校のイベントに参加している方は競合校のイベントに参加している確率が高いわけですが、そうなると比較をする事になります。

貴校よりも競合校イベントの満足度が高ければ、出願先が競合校となる可能性が高くなるのは想像できるでしょう。

イベントのポイントは限られた時間の中で納得・満足して頂く事が出来る事、入学後の自分自身をイメージして頂く事です。

再検討ポイント2:担当講師

現状把握

イベントからの出願率が悪い場合、イベントそのものというよりも担当講師(教員)が満足させる事が出来なかった可能性も否定できません。

たいていの場合には担当する方が内容も考えるわけですのでイベント内容+担当講師の総合点が出願レベルに至ってない可能性があります。

対応策

イベントウケする担当講師が誰かなどは実際にやってみなくては分かりません。そのため、年単位での分析とはなりますが、イベントごとの出願率を担当講師で分析していく必要があります。

その結果として出願率の低い方は募集イベントでメインとなるのはなるべく避ける必要があります。

決して不公平だからと言って公平に分担を割り振るなどしてはいけません。公平不公平と考えている学校では募集は安定しません。短時間で興味を持ってもらえる方をイベント担当の軸とするべきです。

再検討ポイント3:教職員の意識強化

現状把握

イベントそのものは満足したが、それ以外の原因で出願を取りやめるケースもあります。例えば、学校に来た時のある教職員が不親切だったなどです。どんなに満足度が高くても一人の方が不満を抱かせれば出願につながりにくくなります。

対応策

教職員全体の意識強化は必須となります。これはイベントからの出願率以前に学生が集まっていない学校では必須と言えるでしょう。

学校に関わる全ての方が募集に対し常に高い意識をもち行動する事で、入学したいと思う気持ちは強くなるものです。

同じ分野の学校はたいていは似たような事を学ぶわけですから、そこに教職員の人間性が加点されれば出願数も増えるかもしれません。

なお、「一人でも」そういう事に前向きではない方がいると全てが台無しになると考えましょう。

再検討ポイント4:学生スタッフの育成

現状把握

募集イベントにおいて学生スタッフに協力してもらう学校は多いはずです。本来は対象者に年齢が近い学生と触れ合ってもらう事でより一層学校を理解してもらえるわけですが、スタッフの育成をきちんとしていないとマイナスな印象を与えかねません。

対応策

教職員の意識強化と同様に学生スタッフの育成は欠かせない事です。単純にお手伝い担当を決めて、仕事を手伝ってもらう・・・という事ではいけません。学生スタッフも学校教職員と同じく学校のブランドを背負っていると認識しなくてはいけません。

そのためにはどういう振る舞いをするべきか、どういう事はしてはいけないかなどイベント実施前にきちんと打ち合わせや指導をしておく必要があります。

実際、それらの指導が行き届いている学校においては学生スタッフは強力な募集上の武器となっています。

例としていくつか検討ポイントをご紹介いたしましたが、イベント参加者は出願に極めて近い対象者です。学校に来たのに満足感がないなどのような事がないように出来る限りの事はしておきましょう。

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