今回は2017年1月~4月の間に当サイトへのアクセスに使われたキーワードに対してその検索意図を勝手に想像して回答したいと思います。

学生募集の羅針盤検索キーワードピックアップ

検索キーワードで相変わらず多いのは「2018年問題」関係ですが、これにつきましては「2018年問題を生き残れますか?」にいろいろと意見を書いていますので、こちらをご覧ください。また「高校訪問」についても多いのですが、こちらはテクニックに関する部分も多いため割愛します。

これ以外のもので気になったキーワード(組み合わせ含む)をピックアップして私の見解を述べたいと思います。

キーワード1.これからの大学の募集戦略

実はこの質問は物凄く難しいのです。なぜなら答えがないのです。ないというのはどういう事かと言えば、そもそも「大学」でひとくくりにしていますが、規模、立地、学科構成、教職員、強み、弱み、競合、その他全ての大学が異なるわけです。そのため、「○○です」とはなかなか言えないのです。

それこそ広報予算がいくらくらいあるのかでも変わってきます。そのため、このキーワードについて言えば「学校によって変わる」としか言いようがありません。

私であればやはり学校の強みと弱みを真っ先に洗い出す、競合を調べて比較する、その結果によって方向性などの戦略を考えていくと思います。その上でどういう具体的な戦術を実行するかを策定すると思います。

それこそ予算規模を無視して「立地が悪いから校舎を移転しましょう」などとは言えないわけです(予算があってもこの手のアドバイスはしませんが…)。

キーワード2.学校コンサルタント

依頼したいというよりも、そう言う人っているのだろうか?で検索している方も多いと思います。ただ、共通して言えるのは問合せをすると自校に学生が集まっていない事をカミングアウトするような事になるためなかなか問い合わせまでいけないという方が多い気がします。そう言う方にお伝えしたいのは「今は厳しくない学校の方が圧倒的に少ないのです」と言う事でしょうか。私でなくても構いませんので悩んでいるなら間に合う内にどなたかに相談すると良いでしょう。当然ながらたいていは守秘義務があるわけですから。

キーワード3.アピールポイント 奨学金

以前であれば学校独自の奨学金があるとそこそこアピールできたわけですが、今は返済不要の奨学金を用意している学校も増えてきたため以前よりはアピールの度合いは弱いとは思っています。そうは言ってもあるとないとでは大きな違いですので、もし学校独自の奨学金を用意できるのであれば作った方が良いとは思います。

実は奨学金につきましてはまさに私がそれを利用してファン化戦略を成功させた経験があります。具体的な事はここでは書きませんが、ヒントを書くならば「シンプルで分かりやすい仕組みで、自分でも奨学金を受けられる可能性がある」と感じさせるものであると言う事です。

キーワード4.イベント改善案

イベントにつきましては「イベントチェックはかなり効果があります」という記事にも書いていますが、心底第三者に見てもらうのが一番だと思っています。当事者の場合、人間関係や力関係によりどうしても言いたい事が言えないという問題があります。となると、思い切った改善策が取れないわけです。私が過去に行ったイベントチェックではレポート10枚程度の改善部分を画像入りで伝えましたが、それくらい当事者では出てこない改善部分が出てくるものだと考えた方が良いでしょう。私に依頼頂ければ余計な準備をされないように視察日をあえて伝えずにチェックをさせて頂きます。但し、ストレートに悪い点などを指摘させて頂きます。ご希望の場合にはワンタイムサポートをご覧下さい。

キーワード5.イベント 参加人数増やすためには 事例

これもキーワード1と同じで学校によって変わります。それに物凄く効果的な事例はあまり外部向けに公開する学校はないのではないかと思います。

イベント参加人数を増やすにはいくつかの要素があります。

  • 参加(それに要する時間)に見合った満足感が得られる
  • 参加したいと思わせる目的がそこにある
  • 参加するしかないと思わせる何かがある
  • 参加する事そのものに意味がある

似たような事と思うかもしれませんが、要はイベントが2時間あるとしてその2時間+行き帰りにかかる時間を使う意味があるかどうかです。単純に中身を見直さずに今のまま増やすという考えであれば改めた方が良いでしょう。参加する価値を見いだせるか?学校側で言えばそれらを提供しているか?と言う事になります。ここでブランディングがきちんとできているかどうかが大きなポイントになってくるわけです。

キーワード6.リピートさせる方法 オープンキャンパス

私はこれに成功したわけですが、一つの施策で成功させたわけではありません。コストはほとんどかけませんでしたが、泥臭い努力はしました。予算がなくても努力次第ではリピートしてもらう事は可能です。なお「リピートさせる」という考えではなく「リピートしたくなるようにするには?」と考える方が良いでしょう。

キーワード7.学校 ブランディング

ブランディングどういう形でするかと言うのは様々に考えがあると思います。ただ、思う以上にブランディングの形というのはいろいろなパターンがあります。当方の無料会員プランで最後まで(3回目のフィードバックまで)きちんと約束通りに終えられた方には「今から考えるブランディング読本」のテキストをプレゼントしています。プレゼントテキストではありますがかなりのヒントになるでしょう。

キーワード8.学校 雰囲気 悪い

正直言えばもう終わっている学校なわけですけど、そうは言っても前向きに改善しなくてはいけません。雰囲気が悪い時というのは得てして、お互い(教職員)が相手に対し悪い感情を持っています。本来はいずれにも問題はあるわけですが、それぞれが認めないために責任のなすりつけあいをした結果だと考えます。そういう時は第三者に入ってもらった方が良いというのが私の考えです。コンサルタントなどを入れますと一時的に共通の敵としてコンサルタントが認識されたりしますので(本当は味方なのですが…)、それまでに比べ教職員が一致団結するようになります。これは人には基本的に保守的な部分が誰しもあるため、それを変えようとする方は味方と分かっていても敵意が生まれるためです。

キーワード9.広報に向いている人

これにつきましては「広報担当には多趣味な人を選びましょう」という記事を書いていますのでそちらをご参照ください。

まだまだ沢山あるのですが、長くなりましたので今回はこの辺で。

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