学生はどうしたら集まるのか?

学生募集の羅針盤の最初のブログ記事としてこのテーマについて書いてみたいと思います。

おそらく多くの学生募集に悩む学校が「学生はどうしたら集まるのか?」と考えていると思います。イベント集客しかり、出願しかりです。しかし、この事自体は正直言えば簡単な回答で済みます。

「学生が行きたいと思った学校」

正直これにつきます。要は広報が考えるべきは「行きたいと思わせる事」に他なりません。

一つ例を挙げましょう。貴方が洋服を買いに行こうと思った時に何を基準に選択するでしょうか?

  • 想定予算におさまるお店
  • 好きなブランド
  • 近いお店
  • 知りあいのお店
  • お洒落で有名なお店
  • 雑誌で見たお店
  • 店員さんの対応が良いお店

洋服と学校は同じとは言いませんが、基本的には通うための理由があって初めて選ばれるのです。当てはめてみるとこうなります。

  • 予算内のお店=学費が想定範囲の学校
  • 好きなブランド=好きな学校
  • 近いお店=近く通える学校
  • 知りあいのお店=友達が通っている(通う予定の)学校
  • お洒落で有名なお店=有名な学校
  • 雑誌で見たお店=知っている学校
  • 店員さんの対応が良いお店=教職員が良い学校

いかがでしょうか?洋服と学校は異なるものの基本的には似たような感情や選択理由が働いているのがわかると思います。但し、学生にとっては人生に関わる事ですので、洋服のように「ぱっと」決める事はありません。じっくりと情報を集め、比較し、その上で最終的な判断を下すわけです。

そしてこれらの選択肢の中に一つでも多く当てはまるように努力するのが広報戦略上必要なのです。一つの要素だけで入学を決めてくれるほど甘いものではないのは言うまでもありません。

例えば学費が安いだけで入るなら、どの学校も割引に走りますよね?(なお、私は学費の割引路線は反対です)

加点要素を増やし、減点要素を減らしていく事が必要だとも言えます。加点要素が多くても、大幅な減点要因が一つでもあると台無しです。加点は多く減点は少なくが基本です。

このサイトのテーマでもある「小さな改善の積み重ね」はまさにこの事を指します。少しずつでも加点要素を増やす、あるいは減点要素を加点に変えていく工夫こそが広報が考えるべき事なのです。

今や少子化は待ったなしのスピードで進んでいます。そして学校は淘汰される時代に来ています。明日は我が身とはまさに教育業界全体について言えることでしょう。適当な教育、サポートでやってこれた時代はもう終焉を迎えています。

どの要素で勝負していくか?はやめに舵を取る必要があるでしょう。

 

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