学生募集で短期間で起死回生を狙うためのできる事

今回は「学生募集で短期間で起死回生を狙うためのできる事」をご紹介したいと思います。あまり安易な内容は個人的に好きではないのですが、そうは言いましても極めて厳しい学校が多い事が予測されるため、どういう学校でも短期間で学生募集に効果が出やすい部分についていくつかご紹介したいと思います。

似たようなテーマは過去にも書いていますが、繰り返し書くくらい大切な事だとご認識ください。

短期間で起死回生を狙える要素を考える

今回の対象は学生募集が厳しい中下位校です。既にブランドが構築されているような学校向きではありませんのでその点は誤解のないようにお願いいたします。短期で改善が期待できる要素を順不同でご紹介いたします。

学校案内の見直し

前回の投稿記事である「学校案内を変えれば未来が変わる」にもあるように学校案内を制作会社から見直すというのは一つの打開策としてとても有用なものである事は間違いありません。正直かなりお勧めの施策です。しかし、既に学校経営が厳しい学校は「いかに安く作るか?」から入る事も多くなってしまい、結果として安かろう悪かろうの「学校を理解していない会社に依頼してしまう」事があり得ます。学校案内などの制作物で大事なのは学生募集を理解している会社(または個人)に依頼する事です。ここを間違えるとどんなに予算をかけても結果は出にくくなってしまいます。

※学校案内の見直しは制作者次第で結果に期待できるものの、はやくても新年度用となるため直近での効果は期待できません。

サブパンフレットの制作

すぐに取り掛かれていつから配布しても構わないと言えばこのサブパンフレットです。サブパンフレットの場合そのコンテンツは学校案内よりも自由度が大きくなりますので、スポット的に学校の魅力を伝える冊子などを作る事が可能になります。学校案内だけを送るよりも魅力的なサブパンフレットの存在で学校に興味を抱く方が増える可能性もあります。

※短期間での制作は可能ではあるものの、その作る内容がずれている場合には効果を発揮しないためどのような中身にするかはとても重要となってきます。学校によって打ち出すべきものが変わるため、この記事ではどんなコンテンツが良いとは書きません。

Webサイトの見直し

年度変わりでリニューアルする所も多いですが、Webサイトに関しては年度途中での変更でも問題はありません。特に現在のWebサイトに問題が山積している場合には一日もはやくリニューアルをした方が良いでしょう。

但し、誤解してはいけない点があります。学校案内だけでなく何にでも言える事ですが「変える=確実に改善される」という事ではありません。変更した内容が改悪となる学校も普通にあります。リニューアルをする場合には現在の問題点をきちんとまとめた上で、それぞれに対してどうすると確実に改善されるかを検討し、その上でデザインを制作会社に指示するなどしましょう。

募集の効果を上げたいわけですので、メインの対象者である受験生が使いやすく、知りたい事へのルートが分かりやすく、かつ資料請求やイベント参加などのアクションを起こしたくなるものにしなくてはいけません。

教職員の意識改革

こちらは今日からすぐにできる事です。例えば学生への対応が悪い、目を見て話さない教職員がいる…などがあれば問題外です。学校が生き残るにはそれなりの理由がなければいけません。対応も悪く教育も悪いでは誰もお金を払ってまで入るわけはないのです。

現時点で学生が集まっていない場合には、「入学する理由」が不足しているか「入学しない理由」が存在するためです。少なくともこの二つをクリアにしない限りは募集が上向くことはないでしょう。教職員の意識改革を行うのは入学する理由として追加するためです。「この人に習いたい」「こういう人がいる環境で学びたい」と思えるような学校になれば少なくともプラスの方向へ向くわけです。

競合校調査の徹底

物凄く手間をかけてまでやる必要はありませんが、貴校は常に競合校と比較されている事は意識しなくてはいけません。学校広報は往々としてこの部分の認識が欠けている事が多く、結果として独りよがりな広報戦略を行ってしまうものです。

競合校よりも「入りたい」と思わせるものにしなくては、いくら他の部分を改善してもいつまでも勝てません。勝手な慢心で「うちの方が良いはずだ」と考えるのではなく、「うちが負けている所はどこだろう」という謙虚な意識で競合に勝てるように見直してください。

どんな学校であるかを見つめなおす

学生が集まっていない学校はブランディングがうまく行ってない事が多くあります。無理のあるブランドを作ろうとしている学校や、そもそもブランドがない学校までいろいろです。

しかし、どんな学校でもブランディングは可能です。いわゆる偏差値などの物差しで勝てなくても、満足度を高め、良い卒業生を生み出す事は可能です。何ができるか、どこが強いのか、どこを強みとして打ち出すのかをきちんと見つめなおす必要があります。

第三者に意見を聞く

途中で書きますと営業っぽく見えますので最後に書きます。営業だと感じるのであればここで読むのをやめて頂いて構いません。

私はコンサルタントですので様々なアドバイスをするのが仕事ですが、学校であるなしに関わらず、第三者に意見を求める事は有益であると考えています。これは皆さん自身も実はわかっている事なのです。

例えば地元の売れない店を見て「こうすればいいのに」と感じる事はあるはずです。それはまさに第三者であるがゆえに客観的に改善点が見えるというわけなのです。

学校も同じです。教職員の場合には言いたい事が言えなかったり、気づいていてもそれほど問題として認識していなかったりという事が良くあります。この状態が続くと学校はどんどん悪くなっていきます。

前回の記事の学校案内の件もそうですが、第三者を入れて意見を聞いて見直すだけで大きな変化が生まれるものです。私自身はWebから見える部分の改善(リニューアルなどの実務は請け負っていません)や募集アイデアを出す事を仕事にしていますが、それらは全て可能性として学校が変われるかもという想いから来ています。

今回ご紹介した内容は場合によっては今までのメンバーでも可能な事ばかりです。しかし、メンバーを変えずに学校を変えようとする場合には、かなりの確率で時間の無駄で終わるでしょう。同じ視点の人間が行うわけですから大きな変化は起きにくいわけです。そもそも今までがその状態で今の結果があるわけです。

時間は有限です。現在学生が集まっていないのであれば、学校に残された余裕はそれほどないと考えた方が良いでしょう。急いで行動に移すべきだと思います。遅くなればなるほどテコ入れのための施策には痛みを伴う事になるでしょう。

当方のアドバイスは最大3回まで無料で受けられますので(しつこい営業は致しません)、学校を何とかしたい場合には下方にある無料会員の案内からお申し込み下さい。ストレートに問題点をお伝えさせて頂きます。その上でご縁があれば正式に当方のサービスをお申し込みください。

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