ここ1~2年でよくある事として当方へのサポート依頼を次年度から検討するというケースです。当然ながら予算が絡みますので次年度まで先延ばしにするのは珍しい事ではありませんし理解できる話です。しかし、学生募集がそれほど厳しくない時代と今ではこの意味は大きく異なります。

営業に聞こえるジレンマはありますが正直にお伝えします

私自身、正直この手の記事を書きますと営業トークにしか聞こえないと感じていますのであまり書きたくはないのですが、そういうもの抜きとして客観的な意見としてとらえて頂けると幸いです。

当方はメールサポートという珍しいコンサルタントの形を体験してもらうために、無料会員プランを設けています。たいていのコンサルタントは当然ながらお試しができない上に契約年数がそこそこ長くなっているため、契約後に「しまった!」と思ってもその契約を続ける必要があります。

私はそういうしがらみが好きではないため、実際のメールコンサルティングを通常の契約者と同じレベルで最大3回まで無料で体験できるようにしています。しかも、契約期間は月単位の自動更新となっているため、気に入らなければ1か月でもやめられます。解約方法もいたって簡単で、「今月で契約は終わりにします」とメールに書いて月末日の23:59までに送って頂ければ完了です。10秒で解約できるコンサルタントだと自負しています。

そのため学生募集に悩んでいる学校様からの無料会員プランのお申込みがあるわけですが、サポートそのものは満足頂いても年度途中からの契約はできない学校が多くあります。たいていその理由は当該年度の予算がおりない(次年度検討)というものです。

5、6年前ならこれはこれで私自身はどちらでも構わないと思っていたのですが、今は正直そう思ってはいません。こういう回答をされる学校様にはもちろん「営業をしない」事を事前に伝えていますので「了解致しました」と返しますが、内心では「これは厳しい・・・」と考えています。

この「これは厳しい・・・」というのは当然ながら私の資金繰りの話ではありません。その学校の将来が厳しい事になったという事に他なりません。

なお、ここまで読まれて「うちの学校の事では?」と思われるご担当者様はいらっしゃるはずです。回答としてはYESですが貴校だけではなく他にもそういう学校が多数ありますので全体的な話として書いています。

無料会員期間中に実は細かくチェックしています

無料会員プランではトップページと資料請求ページなどの最重要ページについて気になる点を1メールにつき一つアドバイスしています。そのため、そのページしか読まれていないと思う方もいるかもしれませんが、実際には結構全体的にチェックをしています。

そこで多くの改善すべき問題点を見つけるわけですが無料会員プランでは当初の指定ページに関わる部分しかお伝えしません。これらの他の問題点などは契約された場合に真っ先にお伝えしようという事で準備をしているというわけです。

困った事にその中には致命的な問題点がある事も少なくありません。本当に1分1秒を争うようなまずい場合には該当ページではなくてもお伝えする事は稀にありますが、そこまでは行かないまでもかなり問題があるものはお伝えしていません。一つには無料会員プランの回数の範囲で解決するレベルではないためです。中途半端にアドバイスをするわけにもいきませんのでお伝えしていないわけです。

次年度からの検討という事になるとそれらの問題が次年度まで放置される事になるため、「厳しい」と感じるわけです。

ダイエットを例にしてみます

ダイエットをしたいと考えた方が10月に痩せないとまずい!と思いついたとします。しかし、「次年度(4月)から開始しよう」という事にした場合、どうなると思われますか?

学校広報とは関係ないと思うかもしれませんが、ほとんど変わらない話なのです。

10月に思いついて4月まではダイエットを開始しないのです。という事は4月までにさらに太ってしまっている可能性があるわけです。そこから頑張って痩せようと思っても、思い立った10月に開始するよりも苦労をする可能性が高いかもしれないのです。

悪い事に学校の場合にはかなり高い確率で状況が悪化している状態から始める事になります。そもそも学生募集がうまく行ってないため私に連絡を頂いているわけですので、10月から4月までの半年という期間をいつも通りに過ごすというのはかなりリスクがある事になります。

実際のところ、その空白の半年があれば意識改革や細かい部分、そしてベースとなるような検討事項を話し合う事ができます。次年度からの検討になるという事はそこからそれらを始めないといけないため、「その年の募集にはそもそも間に合うかは微妙」という事になるわけです。

だからこそ厳しいと思うわけです。

元より私に対してリップサービスで「次年度からの契約を検討します」であれば私も構いませんが、もし本気で検討されるのであればそれまでの期間の損失がかなり大きい事は認識して頂きたいのです。

学生が集まらなくなった学校の改善アクションや意識改革は数日や数週間で何とかなるものではありません。1日でも大切にしたい時期にそういう新たな動きがない期間を作るのはかなりの問題であると思います。

と・・・ここまで書いてやっぱり営業トークに見える・・・と自分でも感じていますが、なんとなくニュアンスは伝わりましたでしょうか?

お金は何とかなっても過ぎ去った時間は取り換えしようもないという事です。

誰かに相談したいと感じた時から実行までの間に空白期間ができる事はどうにもならないという事もあるでしょう。それであっても、学生に意見を聞くなどして次年度までの期間を「それまで通り」にしないように努力をして下さい。

今はとにかく少しでも早く意識改革と改善アクションを取る事が重要です。せっかく私の無料会員プランを思い切って申し込まれたのですから、その気持ちの熱いうちに何らかのアクションを起こしましょう。

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