今回は貴校の学生募集を改善させるための一つのアイデアをご紹介いたします。

私自身がよくやるのが「学校改善イメージトレーニング」です。この方法の基本は「人のふり見てわがふり直せ」にあります。

ランダムでチェック対象の学校を決定

私自身毎日クライアントのWebサイトだけを見ていましても広がりがありませんので、私はアイデアや問題点を発見するためのトレーニングとして「学校改善イメージトレーニング」なるものを気づいた時に行っています。

この手法は他校のWebサイトからコンテンツやメッセージの伝え方や内容のヒントをもらうために行うものです。普段は競合サイトを見ましょうとお伝えしている私ではありますが、このトレーニングについては競合ではなくランダムで対象校を決めていきます。競合校のWebサイトは既に何度も見ているであろうと想定されますので、あえて普段は見ない学校から改善のヒントをもらうわけです。

ランダムで探す場合、私は適当な言葉の組み合わせで探しています。例えば「系統名+大学」「資格名+専門学校」などです。但し、上位に出てくるのはブランド校である事もあり得るのであえてここでは5ページ以降くらいにある学校を選択します。

ランダムで選ばれた学校サイトを客観的に見る

ランダムで選んだ学校サイトにアクセスしたら、以下の点を考えてみて下さい。なお、以下はあくまでサンプルであり貴校の改善に役立つのであれば何でも構いません。

  • 直観的に目に飛び込んできたものは何か?
  • パッと見て何がどこにあるかを探しやすいか?
  • メイン画像は魅力的か?
  • メインメッセージは魅力的か?
  • 資料請求フォームは「貴方が」入力したくない要素はないか?
  • イベント日程は分かり易いか?
  • 無駄な情報は残っていないか?
  • 更新頻度はどんなものか?
  • 学校にアクティブさを感じるか?
  • 学校の事を詳しく知りたくなったか?

これはあくまでチェック項目のサンプルですが、実際にこのイメージトレーニングをやる場合には何を調べるかを事前に決めておき、簡易なチェックシートを用意しておくと良いでしょう。

ここで重要なポイントを書いておきます。

上記についてそれぞれ理由を必ずメモしてほしいのです。単純に直観的に目に飛び込んできたのが右側のバナーだった・・・と書くのではなく、「なぜそう感じたのか?」を書いてほしいのです。そうする事で貴校サイトの改善のヒントになるためです。

他校サイトだと問題点はいくらでも気になるもの

このトレーニングをやりましょうと言うと「最初から自分の学校でやれば良いのでは?」と感じる方もいるでしょう。しかし、関係のない他校でやるからこそ意味があるのです。

自分の学校の場合、自分が関わっているサイトについての問題点を無意識に無視してしまう(これで良しとしてしまう)心理が働いてしまうのです。そうなると改善するべき部分であっても気づかない事も多いのです。一つには自分が担当する事になるから面倒だというのもあるでしょう。

その点、このトレーニングはそう言う利害関係が一切ないため、いくらでも直観的に問題点を認識できるのです。他校で感じた点がまとまったらそれを自校に当てはめてみてほしいのです。その段階になると明確に改善すべき部分が見えてくるはずです。

そして、思い出してください。先ほど他校サイトで気づいた点にはそれぞれその理由を書いてもらいました。これがここでの改善に生きてくるのです。方向性のヒントと書いた方が分かり易いかもしれませんね。

本日のタイトルを思い出してみましょう。

「人のふり見てわがふり直せ」

まさにこれを実行するためのトレーニングなのです。改善アクションはいろいろな面で実行しなくてはいけません。こういうきっかけからでも構いませんので是非前向きに少しずつでも学校を良くしていきましょう。

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