私が無料会員にもきついアドバイスをする理由

今回は私のコンサルタントとしての考え方を少しご紹介いたします。コンサルタントというのは一般的に体験してから契約する事はありません。契約してから「合う、合わない」に気づいて「しまった!」と思う方も多いはずです。しかもある程度の期間を契約期間として取り決める事が多いため、合わないと思っても長らくストレスを抱えたまま付き合う必要があるケースは多いものです。

私が無料会員でもきついアドバイスをする理由

そんな問題もあるコンサルタント契約ですが、私はそんな常識を一切無視した契約形態を作っています。それに加え私のコンサルタントとしてのサポートをそのまま体験できる無料会員まで用意しています。無料会員は最大で3回まで行いますが、料金を頂くとしたらそれだけで数万円の内容です。

おそらくこういうプランを用意しているのは契約数を伸ばすためと思う方が多いと思われますが、その目的がないとは言いませんが、別の目的があります。それは私の性格によります。私は「嫌だ」と思われてまで契約を続けてほしいという考えが微塵もないのです。信頼関係があってこそ結果は上がりますので、その状況にならないのであれば契約を続けるのは双方にとって無駄だと考えています。だからこそ最初に相性を確認するために無料で有料会員とほぼ同じコンサルティングを受けてもらっています。

しかも、きつく厳しいアドバイスも普通に行います。

本来であれば「契約して頂くために」それこそクライアントの自尊心をくすぐるようなアドバイスをして本契約に持っていくという手もあるのですが私は手加減をしません。なぜなら今までの経験上「曖昧に指摘しても学校に何のメリットもない」事を知っているからです。それどころか契約後の改善行動にマイナスしかないためです。だからこそ悪い点は明確になぜ悪いのかを伝え、それを改善する意義を理解してもらうようにしています。そのためには多少のきつい言い回しは仕方がないと考えています。そのきつい言葉のために無料会員を試しているクライアントが「契約しない」という選択肢を取るのであればそれも仕方がないと思っています。

なぜなら学校をよくするために本音を伝えても気分を害すような担当者のいる学校はそもそも改善が見込めないのです。そのようなサポートはいくらお金を頂いたとしても私にとってもストレスにしかなりません。それであれば最初から手伝わない方が良いわけです。そもそもアドバイス内容に何らかの緩いフィルターをその後もかけ続けないといけないと考えるだけでもサポートをしたいとは思えないわけです。

学校に得がないだけなのです

実際のところ、きついアドバイスをした結果こういう風に考える担当者もいます。「なんだ、こんな事言ってきて!それなら契約などしてやるものか!」というようなものです。

しかし、私はそんな事で忖度をする気もありませんしそもそも考え方が違うのです。私にとっては確かに収入が増えるチャンスを逃す結果にはなりますが後悔などないのです。それどころか困るのは「学生募集に困っているその学校」に他ならないのです。なぜならせっかくの改善するチャンスを失うわけですから。私は他のクライアントを探せばよいですが、そういう学校というのは誰にお願いしてもうまく行きません。なぜなら都合の良いアドバイスしか受けられない状態だからです。学校が悪化している現実を甘く見ているわけですからうまくいく可能性は限りなく低くなってしまうのです。

第三者の意見を入れるという事は、真摯になんでも受け止める気持ちにならなくてはいけません。本気だからこそ厳しい事を言われているという認識でないと学校は変われないのです。

私は自分のアドバイスには自信を持っています

私はきついアドバイスも含め自分のアドバイスの内容には自信を持っています。少なからず学校に何らかの改善をもたらすアドバイスしかしません。細かいものも多くありますが、そういうものがつもり積もって結果を生み出していくのです。

私のコンサル料金は正直他社に比べて驚くくらい安いです。桁が場合によっては二桁は違うでしょう。しかし、これは質の悪さではありません。学生募集に悩む学校の現実の台所事情を知っているからです。お金がない学校に大金を請求するのは無理があるのです。だからこそメールコンサルティングというやや制限があるものにする事で安価で頼みやすい状況を作っています。

実際、過去に大手コンサル会社に依頼した方が私のアドバイスを受けた時に、そのコンサル会社に比べて数倍良いという感想を言って下さいました。それくらいの満足度の高さではあると自負しています。

また毎月解約可能という(毎月自動更新)コンサルタントでは珍しい契約形態にしています。合わないと思ったらいつ解約しても構いませんというまさに背水の陣なのです。それでも多くのクライアントは長らく契約を続けて頂いています。

少し本題とずれましたが、私どものようなコンサルタントは好きで厳しい事を伝えるわけではありません。学内ではどうしても思っている事を言えない環境というものがあります。それを無視して伝えられるのはコンサルタントなどの第三者でしかありません。私たちにしかできない事さえも忖度するくらいならそれはもはや太鼓持ちでしかないのです。私の目的は学校を良くする事ですから、必要に応じて今後もきついアドバイスを続けると思います(もちろんその必要がなくても大丈夫な学校にはきつく言うわけではありませんのでご安心下さい)。

少なくともその学校に必要な事については、確実に理解してもらうために厳しく伝えないといけない時があるという事です。それをご理解頂ける学校様との出会いを楽しみにしています。

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