【問題別やる事リスト詳細版】資料請求数の減少

引き続き当サイトで公開している「問題別やる事リスト」詳細解説の8回目です。

このリストに書かれている事は学生募集に悩む学校の多くが該当する項目だと思います。至急改善行動を起こさなければさらに学生募集の状況は悪化するでしょう。是非本記事を参考にどこをどうテコ入れをするか学校全体で検討し実行に移して下さい。

下記にピックアップした再検討ポイントは一例にすぎません。必要に応じて貴校で検討すべき点については改善案を練るようにして下さい。

今回扱う問題は「資料請求数の減少」です。

再検討ポイント1:インナーブランディング研修

現状把握

資料請求が増えないという事は教職員全体の強みや弱みの共有意識が弱い事が原因により対象者にうまく伝わっていない可能性があります。

対応策

ブランディングは学校規模に関わらず実施するべき施策ですが、学内での認識がばらけている場合にはその施策はうまくいきません。

そういう場合に有効なのがインナーブランディング研修です。インナーブランディングとは外部に対してのブランディングではなく、内向き(教職員などの関係者)へのブランディングです。

学校の何をどういう風に打ち出していくか、どう考えていくかなど全員の意識を共有する必要があります。全体が同じ認識でいればおのずとブランディング戦略もより強固なものに変わっていきます。

再検討ポイント2:学校案内の見直し

現状把握

学校案内は今も昔も学校を知ってもらうための最重要ツールの一つですが、その学校案内が魅力をうまく伝えられていない場合には学校へ入学したいとは思えないものです。

対応策

広報予算が減少するとどうしても学校案内が手抜きになるものです。写真やインタビュー関係、デザインが前年度と同じであるなど、予算がないのは分かるものの学校案内に投下するコストを下げる事はさらなる悪化を加速するだけです。

予算が厳しくても対象者が直接入学の判断とするものにつきましてはきちんとしたものを作るようにして下さい。

いつものデザイン会社ではないところに依頼するというのも良い方法だと思います。

検討ポイント3:サブパンフレットの見直し

現状把握

学校案内と同様に出願意欲を掻き立てるものとしてサブパンフレットがあります。全ての要素を学校案内に盛り込んだ場合、どうしても読みにくさが出てしまいます。またタイムリーな情報を盛り込めない事もあるため、必要に応じたサブパンフレットの制作は極めて重要です。

対応策

サブパンフレットはある程度自由度が高い内容を盛り込む事ができるものですが、コンテンツ次第ではキラーコンテンツとなるほど重要なものと言えます。特にデータ系のコンテンツは対象者の気を引く事が出来るものですので積極的に活用していきましょう。

検討ポイント4:出稿媒体

現状把握

広告を出稿している媒体が悪い場合、資料請求が増えないという事はよくあります。

対応策

予算が限られているわけですので単純に他も出しているというだけで考えるのではなく、学校の対象者との接点が本当に強いものであるかをきちんと精査して出稿媒体を決める必要があります。

日頃の効果測定がとても重要となってきますので、広告を出すだけで終わらせず効果が出ているかをきちんとデータで確認するようにしましょう。

検討ポイント5:フォームまでの導線の見直し

現状把握

Webサイトではフォームを経由して資料請求を受け付けますが、そのフォームまでの導線が悪くても資料請求数は増えないものです。

対応策

資料請求フォームまでの導線が分かりにくい場合には改善をする必要がありますが、そのフォームへ持っていくまでに読み手のモチベーションも上げなくてはいけません。

個人情報を出してもらうという事はそれに見合う魅力を感じさせないといけないわけですが、その点が不足している学校はよくあるものです。

検討ポイント6:フォームの項目見直し

現状把握

せっかく資料請求フォームまでアクセスしてもらっても、肝心のフォームが悪ければそこでの離脱者を増やしてしまいます。

対応策

EFO(エントリーフォーム最適化)は学校広報関係者が思う以上に重要なものです。多くの学校で「その場で聞く必要のない情報」を獲得しようとしており、結果として入力意欲を下げています。これはまさに本末転倒と言える事です。フォームにおいては不要な個人情報を聞かないようにしましょう。細かい情報はイベントなどに参加した時のアンケートなどで質問すれば済む話です。

例としていくつか検討ポイントをご紹介いたしましたが、資料請求数が少ないとそのまま出願数減少につながるため問題としてはかなり大きいものとなります。まずは、自然と学校の事を知りたくなるような状態を作り、その上で資料を請求してもらえるように工夫をしていきましょう。

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