2017年7月9日(日)に東京経済大学で実施されました「東京西地区私立中学校・高等学校2017 進学相談会」を視察してきました。

★参考:昨年の記事

★参考:一昨年の記事

76校参加の活気あふれる進学相談会

2017年の参加校数は76校と言う事でほぼ例年通りの数でしたが、昨年は78校、2015年は80校と少しずつ参加校が減少しているようです。

こちらのイベントは東京経済大学の1号館・2号館の2つの校舎に分かれて各フロアの教室にて学校が相談を受け付けています。学校によっては1教室を1校で使用し、多い所では1教室に4校が入っている所もありました。そして廊下には自由に持っていく事が出来る学校案内などの資料が並んでいます。

今年ある学校で面白いと思ったのは個別相談をすると生徒作品のカレンダー(生徒の描いた絵)がもらえるというものでした。こういうノベルティは採用された生徒自身にも記念になりますしとても良いと思います。

限られた予算の中で工夫が読み取れます

中高の進学相談会で思うのは限られた予算の中でいろいろと工夫をしている事が読み取れるという点です。配布物やポスターには手作り感満載のものも多くありますし、それ以外の配布物も全てがきちんと印刷したものというわけではありません。しかしその中身はと言えば、大学等が作る予算をかけて作るまでもない”自己満足な”一部のポスターと比べても何倍も説得力のあるものが多いのです。

廊下におかれた机の上には資料とともにその壁面にポスターが貼られているのですが、これだけは知ってほしいというアピールポイント(=特徴)が分かりやすく書かれています。ある意味特徴の見せ方については大学や専門学校よりも中高の方がうまいと感じる事も多くあります。

カリキュラムや独自サポートの見せ方などもとても分かりやすくできており、この学校に入るとこんな自分になれるかもというのが伝わる学校が多くありました。

大学などに比べて総合的に学ぶことが多い中高はキャッチコピーがどうしても抽象的にならざるを得ないのですが、その中でもうまくビジュアルと合わせて「学校らしさ」をアピールできていました。

毎年気にしている学校のビジュアルに変化がありました

2015年の記事でも紹介している専修大学附属高等学校の学校案内が今年はどういうデザインなのか気になっていました。

専修大学附属高等学校は学校案内の表紙(裏表紙含む)については毎年生徒の顔を前からは映さずに後ろからの写真を使うという少し変わったものだからです。

今年はと言えば、なんと「横顔」になっていました。いつもは顔が見えなかったのですが横顔にしたというのは何らかの学校のスタンスの変化があったのかなと思いました。ただ、忙しそうでしたので今回は質問をせずに帰ってきました。

*貼られていたポスターは別写真で後姿のままでした。

毎年視察をしていますと、こういう学校の変化なども知る事ができて面白い限りです。

いろいろと勉強になりました。

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