今やWebサイトを持っていない学校を探す事の方が圧倒的に難しいくらいの時代になりましたが、そんな状況でも各学校ともWebサイトについての管理を甘くみていると感じます。

入学前の方が数多く読むのがWebサイトです

学校と言うところは昔から学校案内ありきの所がありますので、そこに力を入れるのは分かります。そこに力を入れずしてどこにという事にもなるでしょう。それは間違いありません。学校案内は学校の顔の「一つ」です。

しかし、その学校案内を請求するかどうかを決めるきっかけとしてのWebサイトの役割は今やとてつもなく大きなものだという事をもう少し強く認識しなくてはいけません。

放置気味の学校も多くありますし、更新についてもいい加減な所もまだまだ多く見かけます。

放置気味の学校を例えるならば、電柱に貼ってある古い広告のようなものです。要はもう意味のない情報をいつまでも垂れ流しているようなものだという事であり、多くの方にとって学校を知るための手助けにもならず、学生募集のサポートにもならないという事です。

それどころか、学校の怠慢を全世界に公開しているようなものなのです。Webサイトは全世界に同じ時間軸で公開している事に他ならない事を思い出してください。ひどい学校の場合、数年前の情報が今も最も重要なトップページに我が物顔でのさばっているわけです。これは大手の学校でも見かけますので、決してWebサイトにお金をかけてない学校だけの話ではありません。

重要性を認識した上で更新ルールを決める

今では誰もが簡単に検索して学校の情報を探す事が出来るようになりました。便利な事この上なく、そのお陰で学校教職員が寝ている間もWebサイトはせっせと情報を閲覧してもらっているわけです。

しかし、このように目に見えない所で起こっている(見られている・読まれている)Webサイトの特性上、どうしてもその重要性に気づきにくいかと思います。特に学校は目の前にいる方に生で授業をする場所ですので(オンラインスクールを除く)、そういう目に見えない所での情報発信に疎い事は得てして起きやすいのです。

そこでですが、「もし学校案内がなかったら」と仮定してみて下さい。いかがでしょうか?もはや学校を知ってもらうには進学情報誌かWebサイトかというのが主なものとなるわけです。進学情報誌も数多くあるため、どれを誰がどれくらい真剣に読むかなど、なかなか分からないと思います。

しかし、Webサイトはアクセス解析を見れば、一日にどれくらいの人が見ているか?よく読まれているページはどれか?などすぐに分かるわけです。進学情報誌のアンケートはがきなどの集計を待たずしてそのような情報を把握できます。

読み手のニーズが分かり、どういう行動をしているかもある程度分かる。これほど便利なものはありません。それにも関わらず手抜きをしている学校が多いのは何と勿体ない事かと残念に思うばかりです。

私がお勧めするのは、まずはルールを作り、誰がどれくらいの頻度でどの辺を確認するなどをされるべきかと思います。いつも同じ担当者だけの確認ではきっとうまく行かなくなりますので(通常はまずいい加減になります)、他の部署の方に見て頂くなどすると良いでしょう。

要はいつでも修正できるがゆえに、かえってチェックをしてもらえないWebサイトのチェックルールを作るという事です。これをするだけで問題点の把握やサイトの改善など今の何倍も有意義に出来るはずです。

少子化が深刻化する現在、Webサイトは今の時代の学校の顔の一つであるという認識を持たなくてはいけません。そこで知ってもらってはじめて、学校案内の請求が来たり、あるいはイベントの参加を決意してくれるのかもしれないのです。

忙しい・・・という理由で手を抜いて良い場所と、そうではない場所があります。Webサイトはまさに後者であり、貴校にとっては生命線であると言っても良いのです。その生命線のメンテナンスを欠かさずに力を入れるようにして下さい。

 

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