【問題別やる事リスト詳細版】Webの効果が低い

先週に引き続き当サイトで公開している「問題別やる事リスト」詳細解説の4回目です。

このリストに書かれている事は学生募集に悩む学校の多くが該当する項目だと思います。至急改善行動を起こさなければさらに学生募集の状況は悪化するでしょう。是非本記事を参考にどこをどうテコ入れをするか学校全体で検討し実行に移して下さい。

下記にピックアップした再検討ポイントは一例にすぎません。必要に応じて貴校で検討すべき点については改善案を練るようにして下さい。

今回扱う問題は「Webの効果が低い」です。

再検討ポイント1:SEO(検索エンジン最適化)

現状把握

Webの効果が低い理由としてそもそも対象者が検索するキーワードで上位表示されておらずアクセスを集める事がうまくいっていない可能性があります。学校を知っている方であれば学校名などの指名キーワードでの検索となるわけですが、学校を知らない方にリーチする事でWebサイトの効果は上がってきます。

どんなに良いサイトであってもアクセスがなければ伝わるものも伝わりません。

対応策

検索エンジン最適化(SEO)を施す必要がありますが、まずは対象となるキーワードの選定が重要となります。どのキーワードでどのページを上位にあげたいかを明確に意識し、サイト内のコンテンツを作りこむ必要があります。

どこにでもあるようなコンテンツの中身ではなく、そこを読めば十分誰もが納得できるコンテンツを目指しましょう。

再検討ポイント2:Web広告(リスティング等)

現状把握

リスティング広告など集客のために出しているWeb広告に改善余地がある場合も多く見受けられます。予算をかけたとしても広告で訴求する内容やデザインがきちんと考えられていなければ効果は出にくくなってしまいます。

対応策

広告で大事な事の一つとして、広告文やバナー画像などで訴求している内容とリンク先の整合性がある事です。学校によくあるケースとして、あるテーマに沿って訴求しているにも関わらず、全てのリンク先がトップページであるというようなケースです。これではせっかくの広告も効果は期待できません。

広告で見せたメッセージや画像を見た・読んだ方が期待する内容がリンク先になくてはいけません。広告で訴求した内容に見合った専用のランディングページを作る方が効果は出やすいのは間違いないでしょう。

再検討ポイント3:アクセス解析の精査

現状把握

Webサイトは常に改善を繰り返す必要があります。現状で満足してしまうと機会損失になりかねません。そして改善にはアクセス解析データの分析が必要です。分析なくして改善はできません。

対応策

Google Analyticsなどのアクセス解析を見る事で様々な視点から現在あるWebの問題点に気づく事が出来ます。

例えば本来は各ページへの起点となっているはずのページの離脱率が高ければ、その役目を果たしていない事になります。そういう際に仮説を立て、その仮説に対する改善案を実行する必要があります。

その結果、数値に改善が見られれば様子を見てという事を繰り返していきます。なお、改善施策を行った際には短い期間のデータの動きで見切りをつけずにある程度検証できる期間を取るようにして下さい。

再検討ポイント4:フォーム最適化

現状把握

資料請求などがなかなか増えない場合にはそのフォームに問題があるという事も少なくありません。実際私が多数の学校の資料請求フォームを確認したところ、目的を果たすために必要とは思えないデータ収集をしている学校が多数ありました。

それらは単なる自己満足でしかなく、本末転倒である事を認識しなくてはいけません。

対応策

資料請求数などが少ない場合には何よりもまずフォーム最適化(EFO:エントリーフォーム最適化)を実施し、入力する対象者が躊躇わないようにする必要があります。

必要最低限の情報を入力してもらうという事を基本とし、今教えてもらう必要のない事をだらだらと入力させないようにして下さい。

その時点で入力するのが嫌になるように仕向けていては資料請求数は増える訳もありません。より細かいデータは学校見学やオープンキャンパス時のアンケートなどで取得するようにして下さい。学校に来るまでの方であれば、多少の質問項目は快く回答してくれるはずです。

もう一度書きます。

「今聞く必要のない事は聞かない事」

これが重要です。

例としていくつか検討ポイントをご紹介いたしましたが、学校Webサイトは現在の広報ではとても重要なものです。常に人に見られているからこそ、常に改善していく意識を強く持つようにして下さい。

無料で学校コンサルタントを試せます!(毎月3校限定)

学生募集のプロによるメールコンサルティングを最大3回無料で体験可能!
もちろん体験終了後のしつこい営業は一切ありません!
メールコンサルティングでも学生募集が変わる事を実感できるでしょう。