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広報担当者を育てる

良い広報担当の条件とは?

学生募集においてその中心的な役割となる広報担当者は誰でもなれるわけではありません。ただし、そのような職務であるにも関わらず経験上、向き不向きを考えずに手の空いている人に任せる学校も少なからずみてきています。学生の確保がそれほど難しくなかった時代であれば、それほどの手間もなくまさに「自然と」学生が集まりましたが、今のように学生確保にせめぎ合っている時にはこの感覚で広報担当者を決めていると痛い目にあいます。

ここで良い広報担当の条件をいくつかあげてみたいと思います。

  1. 常に学生募集のアイデアを考えられる
  2. 土日祝の休みにこだわらない
  3. 相手にあわせて様々なカテゴリの話が出来る(引き出しが広い)
  4. 瞬時に相手の性格を判断し、臨機応変な対応ができる
  5. 対象者層が使用するメディアに詳しい
  6. 情報収集を欠かさない
  7. 卒業生、在学生から信頼されている(各種媒体の取材がしやすくなります)
  8. 競合校についての研究も欠かさない
  9. イベントは全て出る気でいる
  10. 他の部署との不公平感を気にしない

 

このような条件を書きますとブラック企業になってしまうかもしれませんが、休みを優先するような方や他の方との業務配分において公平感を求める方には広報には向いていません。

これを読むと分かるように、これらの資質を持ってない方を育てようとしましても今の時代そう簡単には育たないと思います。そのため、最初からこのような資質を一つでも多く持っている人物に広報担当を任せる方が良いと思います。

広報担当者の選定は学校運営の継続に想像以上に関わってきます。人選一つで学校基盤が揺らぐ可能性があると言っても過言ではないでしょう。何となく任命ではなく、本気で向いている方を広報担当にしてください。

また、年功序列で広報トップになっている方がそもそも重要な広報という部署のトップに向いていないケースも多くあります。そういう場合も大英断の人事が必要です。

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