2019年1月28日 / 最終更新日 : 2019年1月16日 Yasushi Kameda ブランディング その写真、許可を取っていますか? ここ最近学校関係で気になるのが学校公式サイトやソーシャルメディアに掲載される各種の画像です。体験イベントなどの”楽しそうな”写真が並んでいるわけですが、学校によってはその画像の使用はかなりまずいのでは?と感じるものもあり […]
2018年10月29日 / 最終更新日 : 2018年10月10日 Yasushi Kameda ブランディング 待ったなし!貴校のブランディングを考える この時期になりますとおおよその出願数見込みを計算している学校も多いと思います。そしてその見込み数を考えるにつけ益々学校経営が厳しくなっていくと感じている学校も多いでしょう。 今回はそのような学校、特に中下位校にとって重要 […]
2018年8月27日 / 最終更新日 : 2018年8月3日 Yasushi Kameda ブランディング 口コミをなかった事にするイメージ戦略には無理があります どの学校を見ても素晴らしい学校であるというような見せ方をしています。これはこれで広報上当然ではあるのですが、残念ながら口コミをなかった事にするイメージ戦略には無理があるというものです。今の時代、貴校を検討している方は口コ […]
2018年6月11日 / 最終更新日 : 2018年6月11日 Yasushi Kameda ブランディング 学校は全ての方が募集に関わっていると考えないといけません 先日、ある運送会社社長のツイートが話題になりました。ここではあえて元のツイートは紹介致しませんが、それらしいキーワードで検索すれば探せると思います。
2018年5月28日 / 最終更新日 : 2018年5月17日 Yasushi Kameda ブランディング 学校を表す数値を徹底的に探して募集に活かす事 学校を魅力的に感じてもらうために欠かせないのが「分かり易いアプローチ」手法です。私がよく使う例として「面倒見が良い学校」というメッセージがありますが、この言葉はとても便利な言葉なのですが、その実なんの裏付けも説得力も感じ […]
2018年4月16日 / 最終更新日 : 2018年4月3日 Yasushi Kameda ブランディング 先入観がないからこそ学校の打ち出すべき点が見えるもの 今回は学校が打ち出すべき方向性についての話をしたいと思います。ご存じの通り、少子化時代では昔以上にブランディングの重要性が高まっています。しかし、「何をどういう方向性で打ち出すべきか」については多くの学校が悩み迷走してい […]
2018年1月9日 / 最終更新日 : 2017年12月20日 Yasushi Kameda ブランディング 本気でブランディングをしなければ間に合いません 今回はブランディングについて書きたいと思います。現時点で学校の立ち位置が今一つはっきりしない場合にはとにかく急いでブランディングについて真剣に考えなくてはいけません。
2018年1月1日 / 最終更新日 : 2017年12月27日 Yasushi Kameda その他・企画 新年明けましておめでとうございます 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2017年9月19日 / 最終更新日 : 2017年9月20日 Yasushi Kameda ブランディング 「学校の特長」が分かりやすい学校は意外と少ない 中小規模校の多くで「学校の特長」ページなるものが存在します。人気校はもはやそういうアピールがなくても学生が集まるかもしれませんが、中小規模校などまだブランディングがきちんと確立していない学校の場合には、学校を認識してもら […]
2017年7月24日 / 最終更新日 : 2017年7月15日 Yasushi Kameda 学生募集・入試関連 目先の成果だけを目的にするのは戦略としては弱い 広報担当者として皆さんは目標をどこにおいているでしょうか?資料請求数を増やす事、イベント参加者を増やす事、AOエントリー者を増やす事、出願者を増やす事…いろいろとあると思いますが、実は目標をどこに置くかで広報の質は変わっ […]
2017年4月3日 / 最終更新日 : 2017年4月3日 Yasushi Kameda ブランディング 競合の立場から自校の攻めどころを探ると改善点が見つかり易い 弱みを改善しなくてはいけないという事は分かっていても、なかなかどこから手を付ければ良いか決めかねる方も多いと思います。 そういう時に私がお勧めするのが「競合の広報という立場に立って自校の攻めどころを考える」という手法です […]
2017年2月6日 / 最終更新日 : 2017年2月10日 Yasushi Kameda ブランディング 「本校の特長」で使うのは再考するべき「よくある特長」 今回は「本校の特長」としてよく書かれているもので再検討が必要な「よくある特長」についてご紹介いたします。ここで紹介するものは実際にかなり頻繁に見かけるものですが、使うべきではないもの、使い方を考えるべきものがあります。
2017年1月30日 / 最終更新日 : 2017年1月30日 Yasushi Kameda ブランディング 上辺のイメージ戦略では解決策にはならない 多くの学校が生き残りをかけて何らかのブランディングをしなくてはと焦っていると思います。 「これがあるから行きたい」と思わせるものがなくては今後の生き残りが難しいのは間違いないでしょう。そもそもそういうものがなければ記憶に […]
2016年12月12日 / 最終更新日 : 2016年12月12日 Yasushi Kameda ブランディング 競合との比較で差が明確な所を探す事 たいていの学校には競合校というものが存在しますが、競合と同じポイントで勝負するのは差がつきにくくあまり意味がありません。広報で考える場合、どこで勝負をするべきでしょうか?
2016年10月27日 / 最終更新日 : 2016年10月27日 Yasushi Kameda ブランディング 何をセールスポイントとして打ち出すか迷っている学校の方へ 学生募集がうまく行ってない学校の場合、何をセールスポイントして打ち出すかで迷いが見える事が往々にしてあります。第三者から見ると他と何が違うのかが明確ではなく、どっちつかずになっているという事です。 強みの認識は実はそう簡 […]
2016年10月11日 / 最終更新日 : 2016年10月11日 Yasushi Kameda ブランディング 中小規模校は同じ土俵で戦ってはいけない 今回は中小規模校の戦い方の話です。多くの学校は主要なポイントをいかによく見せて伝えるかを考えているわけですが、中小規模校の場合、同じ土俵での勝負に持ち込むとなかなか勝つことはできません。
2016年7月19日 / 最終更新日 : 2016年7月19日 Yasushi Kameda ブランディング 設置学科からイメージさせるものとのギャップはアウトです ここ最近多いのが設置学科のイメージを無視した(意識しない)情報の出し方です。このイメージを無視してしまうと本来得られる出願さえも得られなくなる危険性があります。 今回は実際に私が見かけた事例を紹介致します。
2016年7月11日 / 最終更新日 : 2016年6月21日 Yasushi Kameda ブランディング Webで威厳に拘りすぎると伝わりません 本日はWebサイトの威厳についての話をさせて頂きます。大学などで特に多いのが威厳をこれでもかとばかりに出しているWebサイト。本当にそれで良いのでしょうか?
2016年6月27日 / 最終更新日 : 2016年6月11日 Yasushi Kameda ブランディング アピール出来るところをしないのは勿体ないのです どの学校にもアピールできるポイントというものはあるものです。しかし、アピールする点があるのと、アピール出来ているかは別問題となります。
2016年5月19日 / 最終更新日 : 2016年5月23日 Yasushi Kameda ブランディング メッセージは覚えやすい情報を付加する事 広報制作物では様々なメッセージを盛り込むと思います。しかし、そのメッセージもその裏付けとなるものがなければ記憶にも残りませんし、説得力も生まれてきません。そのような空気のようなメッセージからは脱却しなければいけません。