何をやれば良いか悩んでいる学校へのヒント
学生募集の状況が悪化してくるとやる事が多すぎる結果、どこに手をつけたら良いかの判断がつかなくなる事があります。何をどうしたいのかという目的をきちんと意識して個別に考えていけばやるべき事は見えてくるものですが、状況が悪すぎると落ち着いて考える事さえも難しくなってきます。そんな学校向けに当サイトでは分かりやすいヒントを既に用意しています。
どの問題を解決したいかによってやる事は変わってくる
実際のところ、募集に関する問題が一つだけという学校はほとんどないと思います。それこそ毎年のように定員割れを繰り返している学校においては問題が積み重なっている事も当たり前であり、そういう状況においてはやる事だらけと言っても良いでしょう。そうは言ってもどういうアクションを取るかによって期待される効果は変わってくるものです。学校に残された時間や今の状況を鑑みて、何を優先すべきかを冷静に考える必要があります。
そんな学校に有用なコンテンツが前述の通り、当サイトには既に用意されています。当サイトは現時点においてはコンテンツ量が莫大でありブログだけでも500記事以上あります。そういう事もあり気づいていない方も多いと思われるためここで今一度そちらのコンテンツのご紹介をさせて頂きます。お勧めしたいのは次の二つのコンテンツです。
内容はタイトルを見ての通りですが、「問題別やる事リスト」は例として「イベント参加者の減少」や「クロージングの結果がなかなか出せない」「Webの効果が低い」「教職員のやる気がない」等の個別の問題からやるべき改善アクションをご紹介しています。
「改善アクション別効果表」はその逆に近いもので、どういう改善アクションを取るとどういう効果があるかについてご紹介しています。例として「Webの改善」に取り組む事で資料請求数の増加やブランド力の向上、イベント参加者の増加、広報予算低下をカバーなど様々な効果が生まれる事になります。
この二つのコンテンツに書かれた事の「本質」を理解して改善アクションに取り組めば、正直どの学校でも募集の状況は改善されると考えています。そうは言いましても「どうやって変えるのか」について悩む学校も多いでしょう。例えば「問題別やる事リスト」の中の「イベントからの出願率が低い」問題に対してのアクションを取りたいとします。ポイントとして、イベント内容の見直しや担当講師の見直し、学生スタッフの育成やファン化戦略などが書かれていますが、具体的な事は当然ながら学校の特徴によって変わるものでもあるため、このコンテンツでは触れていません（触れる事が出来ません）。
もしそういう事へのヒントを少しでも欲しいという場合にはこの下にあります無料会員プランをご検討下さい。私のアドバイスを最大３回まで受ける事が出来ます（お申込みの際には必ず詳細をお読みの上でお願い致します）。
学校が変わるには少なくともきっかけが必要です。いつものメンバーでいつものように話し合ったところで学校はそうそう変わるものではありません。学校が変わるためにはいつもとは違う変化を与える事も必要です。まずはその変化を受け入れる土台を作るようにして下さい。それが全てのスタートになるのです。
◆著書一覧
学生募集アドバイザーの亀田泰史です。抱負な学校広報経験を元に、コストパフォーマンスの高いメールコンサルティングで貴校の学生・生徒募集広報を加速させます。驚くほどの可能性を見出す事ができるでしょう。世にも珍しい無料体験可能なコンサルタントです。コンサルティング体験ご希望の方は無料会員プランをご覧ください。
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